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Mosaic
小さく四角くカットした大理石などをモルタルにはめ込んでいき、図像にした作品をモザイク画と言います。
このカットした石のことをテッセラと言い、専用の割台を使って必要なサイズのテッセラを揃えます。必要であれば四角以外の形も作ります。
テッセラとテッセラの間の隙間を「目地」と言い、目地をうまく揃えることによって量感や輪郭を表現することができます。
古典のモザイク模写 8号 2015~2016年
材料:大理石 石灰 セメント
こちらはカルチャー向けに制作したもの。
このように部分的な装飾として使うこともできます。
ホビークラフトとしても人気なので、ホームセンターや画材店にはあらかじめ均一にカットされたモザイク用のタイルも売っています。
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